これが唯一の目印、
だけど、外に出てみるとバス停がない!?
しかも、正しい乗り方は、ここに来るまでにルフトハンザの
自動チェックイン機でバスの搭乗券を発券してから、ここにくる...
これができない外国人客、多数...
よって、パスポートで本人確認さえできれば、
バスに乗せてもらえます。
バスは、バス停の標識のない場所に現れて、外国人客をあわてさせます。
ロシア人のお婆さんに、「モスクワ行はどこ?」 と尋ねられました。
どう見ても航空券だったので、空港の方角を指さしましたが、さて大丈夫だったでしょうか?
ドイツらしく、バスは出発の30分前には現れ、定刻に出発します。
今回は諸般の事情で、フランクフルト経由、高速バスの旅でストラスブールに向かいました。
フランクフルトの空港内は、シャトルバス、市街への路線バス、ドイツ国内への各社長距離バスと
あれこれ、バス停があって判りにくいです。
ルフトハンザのExpress Busターミナルは、空港を出て鉄道駅を越えたところにあります。
しかも、途中、案内の表示が一切ないです。